|
|
|
景徳鎮
|
|
ふだん使っている食器の底をみると「景徳鎮」の文字ばかり…。景徳鎮て何だろう?
ということで、調べてみました。
|
|
|
中国名で「チン・テ・チェン」。実は地名(中国江西省北東部の都市)だったので
す。中国の陶器の本場で、世界的に影響を与えた有名な陶磁器の産地。長い伝統と歴
史を誇る焼き物の町の名です。磁都と称されています。
かつて世界陶磁史上に、その陶磁工芸を誇った景徳鎮も、現代では上絵転写の量産工
場が主流となり、芸術的工芸品は、試験場や研究所の片隅でつつましく作られている
というのが現状だそうです。景徳鎮でつくられる磁器は、朝廷や皇族に献上されるも
のと、一般の人が使用するものとに分かれます。私が好んでいるのは後者の方なで、安く手に入れることが容易に出来るのがうれしいところです。和の食器にすんなり溶け込むし、なにより白地に青の配色がさわやかで、デザインもどこかかわいらしくかっこいい。ちなみに、ヨーロッパのブルー&ホワイトと呼ばれる食器は、中国の景徳鎮や日本の有田や伊万里などの白地に呉須の青をほどこした食器をお手本にして作られたようです。ホタル焼きも景徳鎮なんだそうです。そうなんだぁと思い、底を見てみると、「中国MADE IN CHINA」とだけ書いてある。景徳鎮と書いていなくても、そうなのかもしれない陶器は他にもあるみたいですね。
|

|
|