”外国の市場(=ichiba)みたいなウェブショップ(=空想屋台)”
ホーム vol.3
タイ人とマレーシア人


最近、マレーシアに行った。文化の違いなのか人の接し方が気になった。
タイはよく微笑の国と言われる。
行ってみてわかる通りみんなニコニコしている。
全員というわけじゃないけれど。
一方マレーシアはどうかというと、ほとんどの人が笑わない。
たとえば、ホテルで食事をするとき、
ボーイさんと目が合えばタイ人はニコッと笑顔を見せる。
なんだか分かり合えた気がしてうれしくなる。
マレーシア人は「これは何?」
と聞いても笑わずにまじめに答え、去っていく。
もっとコミュニケーションが
とりたいなと物足りなく感じることがある。
笑ってくれればいいのに、と。
日本人だからやっぱり外国では嫌われているのかとさえ思う。
ある日、友達が彼に話し掛けた。あなたは働きすぎじゃない?疲れてない?
そのとき初めて彼は笑顔を見せた。
そして今までの雰囲気がうそのように友達のように話はじめた。
ちょっと疲れてる、ここはシーズンオフだとホテルを閉めるからそれまでの仕事なんだ、とか。
それからは食べ物について何か尋ねると快く(最初からそうだった
かもしれないけど)教えてくれるようになった。笑顔も見せてくれるようになった。
笑わない人が多い国だけど決して怒っているのではなくて本当は心の優しい人達なんだと感じた。
こういうふうになんだか少し自分の国の人とは雰囲気の違う人々に出会えるから旅は楽しい。
私はまだまだ行ってない国だらけだから、これからどんな
人々に出会えるかとても楽しみだ。